『Ballroom Streets』について3回でまとめます。

2025 Neighbourhood Records/Easy Action Records NERE008CD
これまでも『Ballroom Streets』のCDはありましたが、4曲の未収録がありました。今回のCD化で完全版となりました。
『Ballroom Streets』は記憶に残るアルバムです。このアルバム以降メラニーの新譜が日本で発売されることはありませんでしたが、輸入盤を探してコレクションを続けるきっかけとなった一枚です。
当時購入したLPレコードです。残念ながら帯は処分してしまったようです。


豪華なダブルジャケットです。見開きの2ページです。


ブックレットです。これで日本でのアルバムタイトルが『美しき愛の詩集』であったことがわかります。帯は残しておくべきでしたね。

解説は中川五郎氏で(mar. '79)と記されています。アメリカでの『Ballroom Streets』の発売は1978年でしたが、日本発売は1979年でした。発売月日はわかりませんが、ライナーノーツが3月なので、発売はその少し後になるでしょうか。
日本盤で購入したので、解説を頼りにして、ジャケットの「The Band」や「Special thanks」などのクレジットは特に注意していませんでした。
今回AIによる翻訳ができたことによって新たな発見もありました。

舞踏会の通りのダンス (Dance of the Ballroom Streets)
ロイ・ロジャースとシンデレラ
かつて 古きものと新しきものから抜け出し
気ままな夜を 共に過ごした
ほかにすることなど なかったから
一人は現実 もう一人は虚構
一つの人生 そして一つの空想
それぞれ違う理由で 時を旅してきた
・・・・・・
詩の解説もおもしろいです。AIによって表現の仕方は異なりますが、内容はほとんどが同じです。
この詩は、「現実(アメリカン・カウボーイ)」と「虚構(ヨーロッパのおとぎ話)」という、本来なら決して交わることのない二つの異なる世界観のロマンチックな衝突を描いた、ほろ苦くも美しい作品です。
別のAIにアルバムの解説もしてもらいました。
“Ballroom Streets” というタイトルの意味
Melanie はこの言葉を
「華やかさと孤独が同居する場所」
として使っている。
Ballroom=スポットライト、観客、拍手、期待
Streets=現実、疲労、孤独、帰り道
つまり
「ステージの輝き」と「日常の影」が同時に存在する空間
が “Ballroom Streets”。
この二重性はアルバム全体の核になっている。
『Ballroom Streets』プロモ盤も持っていました。






次回はCDについて見ていきます。